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12/27 途上国のリアルを自分の足で取材しよう!Global Media Camp 報告会 in 関西

Description

インターネットが発達した現在、異国のニュースにもすぐアクセスできるようになりました。

「ベネズエラのインフレ率268万%」

こんなニュースもクリックひとつで見ることができます。

インターネット上では多くの議論が巻き起こります。ベネズエラのハイパーインフレのケースを見ても、「トイレットペーパーひとつ買うのに札束の山がいる」「マドゥロ大統領の失政だ!」「グアイド暫定大統領を使ったアメリカの陰謀だ!」といったコメントが。しかしこれらの意見、どこか薄っぺらくありませんか?

薄っぺらい理由、それは現場のリアル感のなさです。ベネズエラでのハイパーインフレを対岸の火事として議論したところで何か変わりますか?

残念なことにインターネットからは、情報は入手できても、ベネズエラ人がどんな生活をして(ちなみに何かを買うときは、自国通貨のボリーバル、ゴールド、米ドル、コロンビアペソなどを使います)、何に苦しみ、何に希望を見出しているのかといった現場のリアルを感じ取ることはできません。

インターネットが発達し、便利になればなるほど、ますます薄っぺらくなっていく社会。そんな中、私たちNPOメディアganasがオススメしたいのが『Global Media Camp(GMC)』への参加です。GMCとは、参加者が途上国に行き、現地をその目で見て、人々の話を聞き、それを記事にまとめるプログラムです。

ganasのウェブサイトへの掲載を前提に記事を書くため、参加者は入念な下調べをし、取材を通して事実を掘り下げる必要があります。結果、途上国を深く理解することができます。それはインターネット上の薄っぺらい情報によるものではなく、あなたの目で見て、その耳で聞いた真の理解となるでしょう。

そんなGMCの報告会を12月27日(金)に大阪・梅田の総合生涯学習センターで開催します。報告者は、世界最後のフロンティアと呼ばれるアフリカのベナンを取材した夫津木廣大。カーストや宗教、貧困、男女差別など問題が渦巻くインドを取材した笹田健史です。

報告会では、現場のリアルな情報から、GMCに参加する上で気になる現地での食事や取材の流れ、費用など細かくお話します。

報告会の参加費用は無料。関西での報告会は年に数回しかしかないので希少です。報告会の後は希望者を募っての懇親会も開く予定です。GMCを知るまたとない機会。国際協力(記事の発信も国際協力ですよね?)に興味がある方、記者を目指す方、途上国の奥地に足を踏み入れてリアルを感じたい方、ぜひご参加ください。

■日時

12月27日(金)午後6時30分~8時30分

タイムライン
<6時30分〜7時10分>
最後のフロンティア、アフリカ、ベナンを探る(京都大学大学院博士課程 夫津木廣大)

<7時10分〜7時50分>
カースト、宗教、人身売買、混沌のインドの今(龍谷大学ストレングスコーチ 笹田健史)

<7時50分〜8時30分>
最短期間で途上国に詳しくなる方法!(笹田健史)

*お時間がある方は、イベント終了後に会場の近くで開く懇親会にお越しください。もっとお話ししましょう。(飲食代は各自)
*途中入退場もOKです
 
■会場

大阪市立総合生涯学習センター 第6研修室
大阪府大阪市北区梅田1丁目2−2 大阪駅前第2ビル5階

https://osakademanabu.com/umeda/access

■参加費

無料

■定員

25人ほど(先着順)

■申し込み方法

このページで参加チケットをお申し込みください
 
■Global Media Campとは

Global Media Camp(GMC)とは、途上国・国際協力を専門とするNPOメディア「ganas」が開催する、途上国を本格的に取材できる唯一無二のプログラムです。毎日取材し、毎日記事を書きます。取材先は、NGO、社会起業家、貧困地区、国内避難民、難民、少数民族などいろいろ。GMCは2014年の春以来、アジア、ラテンアメリカ、アフリカで合計32回(8カ国10カ所)開くなど、広く支持されてきました。

GMCの全日程にはganas編集長が同行します。ですので、取材から記事を書くまでのプロセスで直接指導してもらえます。本気でスキルアップしたい方には最高の環境です。

GMCで学べる「情報を引き出す力」「要点をまとめる力」「伝える力」などのコミュニケーションスキルは、記者としてはもちろん、営業・マーケティング・企画・プレゼン・報告書作成などさまざまなシーンで活用できます。まさに“一生ものの技術”! 

取材はまた、その土地のことを短期間で可能な限り深く、また多角的に知ることができる手段のひとつです。日本市場が縮小していく時代、アフリカやラテンアメリカ、アジアを少しでも知っておくことは必須ですよね!
 
■こんな方におすすめ

◎途上国を掘り下げたい人
・途上国を深く知りたい(世界人口の8割は途上国で暮らしています)!
・多様な途上国を多角的に見る方法を学びたい!
・途上国で将来仕事したい!
・貧困、教育、ジェンダー、少数民族、難民、国内避難民、ソーシャルビジネス、国際機関など特定の分野を取材したい!
・過去(歴史)と現在、未来のつながりを取材であぶり出したい!
・フィールドワークをやってみたい!
・途上国の大学生と仲良くなりたい(友情は、その国をウォッチし続ける「基盤」となります)!
 
◎メディア・広報・コミュニケーションに関心のある人
・自分の足で取材した途上国を多くの人に発信したい!
・プロのライターになりたい!
・「ネタや切り口を見つける力」「質問する力」「深掘りする力」「要点をまとめる力」「伝わる文章力」を高めたい!
・記者の動きを体験してみたい!
・メディアに疑問を感じるから、自分で取材・記事執筆に挑戦してみたい!
・発信力をつけたい!
・英語やスペイン語、フランス語などで取材にチャレンジしてみたい!
  
■2020年春の『Global Media Camp』の日程など

開催国(取材できる国)はコロンビア(南米)、ベナン(西アフリカ)、ミャンマー(東南アジア)、インド(南アジア)の4カ国。お好きな国を選べます。

コロンビア
ベナン
ミャンマー
インド
共通の説明資料(参加者の声、参加者が実際に書いた記事も収録しています)

■参加者の声(一部抜粋)

「『英語×途上国×書く力』という3つの学びがそろうのがGlobal Media Camp。ハードだったけれど、これまでの大学生活では積めなかった経験」(学生)

「特に印象に残ったのは、予想外に多くのベネズエラ難民たちと出会えたこと。生きることに前向きなパワーを直接感じ取れた。国内避難民へのインタビューでも心が揺さぶられた」(社会人)

「Global Media Campは、参加者の裁量に任される部分が大きく、思う存分取材できたのが良かった。他人の言葉を情報としてただ得るのではなく、なぜそうなったのかを考える姿勢が身についた。スキルアップしたい人にはおススメ」(学生)

「自分なりにはいろいろ聞いたつもりだったが、記事を書いてみると、情報量が少なすぎて驚いた。記事を書いたよ、と取材先に連絡したら、予想以上に喜んでくれたことも嬉しかった。数年後にもう一回タイに行って取材先を訪れてみたい」(社会人)

「タイは今まで何度か行ったことがあったけれど、今回が一番、タイについて学べた。ミャンマー人移民労働者も、アラブ人街も、スラムでのNGO活動も知らなかった。取材して、自分がそういうことに興味をたくさんもち始めているのがすごく嬉しい」(学生)

「たった一歩踏み込むだけで、TVで見たスラムに入れるという現実に驚きました。記事という形でアウトプットすることで思考が深まり、また知識として残るんだなと再認識。ただの旅行よりも100倍おもしろい」(社会人)

「楽しかった。通訳してくれる現地の学生と一緒に取材をして、記事を書いて、取材内容をみんなでシェアして、さらに記事の書き方についてもganas編集長から直接学べる。参加できて良かった」(学生)

「さまざまなベナン人5人を取材したが、そのほとんどが初めて知った内容で新鮮だった。特に印象に残ったのが、ガンビエ(ベナンにある、アフリカ最大の水上集落)で取材した、3人の子どもを育てる主婦。取材の後に、手で食べるベナン料理も想像以上においしくて驚いた」(社会人)

「ベネズエラ難民や国内避難民を取材できた。逆境にいる人たちは、想像していたよりも落ち着いていて、よく笑うなと思った。ただ、悲しみの片鱗が時々垣間見えることが気になった」(学生)

「自分の好奇心をここまで追求できるプログラムはない。『記事を書く』という前提があるから、普段なら絶対に聞かないことを質問し、その結果、意外なことがわかる。英語で取材するのもすごく楽しかった」(学生)

「“小手先の文章力”以上に必要なのは、深くて細かい情報をとってくる『インタビュー力』。インタビューする際に、『たぶんこうだろう』と決めつけないで、なんでも質問したほうが面白くて正確な記事になる。別の国のプログラムにまた参加したい」(学生)

「個人旅行では行けない国際機関やNGOを訪問し、直接取材できたのはレアな経験。書いた記事も、その日に添削してもらえるので、自分の文章が第3者にいかに伝わらないかを実感できた。伝えるために大事なのはコメント、数字、エピソードなどの『具体性』」(学生)

「南米へ行ったのは初めて。麻薬都市から平和都市へと変貌を遂げたコロンビア・メデジンを見てみたかった。取材を通して、隣国ベネズエラとのかかわりの深さ、難民が流入するリアルについて知ることができた」(社会人)

「短期間でここまで現地のことを理解できるプログラムはない。取材したインド人から『心配だけなら誰でもできる。アクションを起こすことが大切。お前は何をする?』と言われた言葉が心に突き刺さった」(社会人)

「カンボジアのリハビリセンターで取材していたとき、『地雷の被害者』と『タイへの出稼ぎ』がつながって社会問題になっているんだ、と気づいた。アウトプットを前提にすると、インプットが変わる。見えないことが見えてくる」(社会人)

「毎日がおもしろすぎた。そして大変すぎた。あの人にも取材したい、こんなことも知りたいという好奇心と、記事をたくさん書いて発信したいけれどなかなかできないという葛藤。これからも書き続け、自分をスキルアップさせたい」(社会人)

「『アフリカの人=生活に困って援助を求める人』というイメージをもっていた。だがそれは間違いだと気づいた。自分で事業を立ち上げ、夢を追う人たちとたくさん出会った。取材では、旅行とは比べられないほど濃い話ができる。ベナンを知ることは楽しかった」(学生)

「『取材』という機会を最大限に利用して、インドの濃い部分に触れることができた。取材に同行してくれたインド人ボランティアとも深い話が共有できるので、友情を築けた。3回目だったインド。もっと好きになった」(社会人)

「取材する際に、オープンクエスチョンに頼りすぎない必要性を身にしみて感じた。知識がなくても『なぜ』『どのように』を使えば、簡単に質問できる。でもそれでは相手は答えにくいし、なにより自分の頭で考えることを放棄することになる」(学生)

「西アフリカと旧宗主国フランスの関係の根深さ、植民地時代から引きずっているものがまだあることに驚いた」(学生)

「記者の仕事に興味があったから体験してみたかった。農村を取材したとき、『子どもの学費より、ごはんの方が大事なの』と言われたことが忘れられない」(学生)

■主催&問い合わせ先

・主催:特定非営利活動法人開発メディア(「ganas」の運営団体)
・メール:devmedia.ganas@gmail.com
・ウェブサイト:http://www.ganas.or.jp
・フェイスブックページ:https://www.facebook.com/ganas.or.jp
・ツイッター:https://twitter.com/devmedia_ganas
・インスタグラム:https://www.instagram.com/devmedia_ganas

Fri Dec 27, 2019
6:30 PM - 8:30 PM JST
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Venue
大阪市立総合生涯学習センター第6研修室
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参加 FULL
Venue Address
大阪府大阪市北区梅田1丁目2−2 Japan
Organizer
途上国を知る&世界が広がるプロジェクト by ganas
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